詳細情報
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中種子町の南部にあり、平成6年に国の重要文化財に指定されました。建物に残されていた棟札から、1846(弘化3)年に建てられたことがわかっています。この家を建てた古市源助氏は、坂井村で庄屋や横目といった重要な役職を努めた郷士でした。建物は座敷部と土間部からなり、平面はL字型をしています。簡素によくまとまった中規模な住宅で、種子島を代表する民家建築です。周辺には推定樹齢600年以上で樹高8m、樹長12m、根回り2mの「日本一の大ソテツ」がある坂井神社などの名所があります。
- 料金・プラン
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無料
- 最寄駅
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西之表港より車 45分