詳細情報
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水戸藩御用窯として170年間一貫した粘土の自家生産を続ける窯元です。小砂焼は、江戸幕府最後の将軍徳川慶喜の実父、徳川 斉昭が1830年(天保元年)に陶土を発見し、水戸藩営御用製陶所の原料として使われたのが興りと言われています。金結晶という珍しい発色が一番の特徴です。主に食器や花器を生産しておりますが、お値段はとてもリーズナブル。質が確かで、普段からお使いいただける商品を作り続けています。施設の見学も可能で、見学の行程の中には、大正時代から続く粘土工場も含まれ、実際に作った粘土もご覧頂けます。グループのお客様には工房見学のご予約も承ります。また、同敷地内の体験施設「陶遊館」にて陶芸体験もお楽しみ頂けます。
- 最寄駅
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東北線 氏家駅 タクシーで40分
- 最寄りインターチェンジ
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東北道 矢板 ICから 30km